2026年!ついに完成する!!!
2021年04月27日 14:33:12
おはようございます!WEB担当です。
今週末はゴールデンウィークですねっ!!
何して遊びましょう~♪楽しみですっ!!
一日は事務所仲間でホームパーティーをする予定なのですが、もうウキウキワクワクが止まりません。
早くこいこいゴールデンウィークです。
さて、まだまだ新型コロナウイルスの影響があって国内旅行もできないご時世ですが、
ワタクシ!海外旅行行きたいです!!!
というわけで、全然新しい情報でもなんでもないのですが、海外の観光地ネタをお送りします!!!
で、ご紹介するのは皆様ご存じ「サグラダ・ファミリア」!!!
言わずと知れたスペインの観光名所の一つでアントニオ・ガウディの最高傑作で遺産でもある、アレです。
着工から100年経過してもまだ建設途中である建造物ですが、2005年にユネスコ世界遺産に登録されたんですよね。
なんで、こんなに建設に時間がかかっているのかってところも割と知られていることですが、「サグラダ・ファミリア」の全貌は設計者であるガウディの頭の中にしかなかったとも言われていて、頼りにできるのはたった1枚のスケッチのみ。
ガウディ亡き後は弟子たちが作った資料もあったようですが、スペイン内戦で焼失してしまうアクシデントに見舞われて、常に手探り状態で進めていくしかなかったってところが原因のようです。
で、着工から長い年月が経過してしまっているので新しい部分を作ると同時に完成している部分の補修もしなければならない始末。。。もうげんなり。。。
完成には300年以上かかるって言われてたんですって。そりゃそうだ!
ところが!!!
現在はなんと150年で完成するといわれているんです!!!
ということは2026年に完成予定。生きてるうちに完成すんじゃん!!!!
ということで、今度は300年かかるって言ってたものが、なんで半分の150年で完成するなんてことになっているのか。気になりますよね??
これがですね、やっぱりIT技術の進歩ですね!
建物作るには模造実験ってやつが必要なんですが、その模型も昔は手作業で作っていたものを現在は3Dプリンターで素早く作れちゃう!!
これ、けっこう大きいようですね!!
もう一つの理由として、建設予算があるんですが、「サグラダ・ファミリア」って贖罪教会なんですよね。
なので、建設予算は人々の寄付によってまかなわれているんですね。そのため、建設費が不足して遅れがでていたそうなんですが、観光客増加によってクリア。
ってわけで、未完の建造物が2026年、もうまもなく完成します!!!
いやぁ~、見たい!!!生で見たい!!!!
パエリア食べたい!!闘牛見たい!!!フラメンコ踊りたい!!!!
ってなわけで、コロナ騒ぎが落ち着いて旅行できるようになったら行きたいスペインのお話でした。
それではまた~。
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