本日も空は快晴！ワタクシも負けずに元気にまいりたいと思います！

ってか！皆さん事件です！！（姉さん、事件です風）

カップラーメンの代表といっても過言ではない日清の「カップラーメン」の

お湯入れた後フタが開かないように押さえるための「フタ止めシール」が

廃止になるんです！！！！

え？？温度差？？

だって気が付いたとき感動しませんでした？？

カップの底に張り付いてて、

「こ、これは！！」って！

で、日清さんがTwitterでその画期的だったシールを廃止すると発表したところ、

「噓だと言ってくれ。。。」「シールなしで...これから一体どうやってとめればいいんだ」などのショックの声が広がったらしいです。

ね？ワタクシのようにショックを受けている方多数ですよ！！！

この「フタ止めシール」、1984年に導入して以来、カップヌードルファンのフタ止めに貢献してきたわけですが、じゃあこれからのフタ止めはどうなるんだ！日清さん！！というところですが、

新しいカップヌードルはフタ止めシールがなくてもフタを止められる、開け口が2つになった新形状のフタ「Wタブ」を採用するんだそうです。

シールを廃止することによって、プラスチック原料の使用量を年間で33トンも削減できるということで、なぜ今シール廃止？と思っていましたが、なるほど、納得。

これは日清さんのSDGｓ活動の一環だったんですね。

で、まぁ、ワタクシはこのニュースでショックを受けてたんですが、Twitter上では

「フタ止めシールなんて知らなかった」とか「ニュースで初めて知った」

とかっていう声も意外に多く、ビニールはがすためだと思ってた人も結構いたようです。

フタ止めシールを使ってこなかった人たちはどうやってフタを止めていたのか。

よくあるのが、お箸をフタに乗せる方法。あとリモコンですよね。

中にはガンプラ乗せてたという意見も笑

乗せるのではなく、フォークをフタの上から突き刺し、カップのフチに挟む方法も。これ、昔はプラスチックのフォークが付属していたこともあって生まれた止め方のようですね。

あとは割ってない割りばしでフタとフチを挟むクリップ方式。

「Wタブ」が採用されて環境的にもいいし手間が省けていいのでしょうけど、いろいろな面白い止め方が見れなくなるのは、やっぱり寂しい気がしてしまいますね。

あぁ～、今日のお昼はカップヌードルかなぁ～

それではまた～