おはようございます！WEB担当です。

いやぁ〜、昨日書きましたが、
昨日28日は土用の丑の日だったんですよね。
で、昨日はとってもウナギが売れたんだそうですよぉ〜。

やっぱ今はお家でちょっと贅沢をするってのが流行りですからね。
豪勢にうな重食べながら過ごしちゃった方が多かったようです。



さて、暑くなると思い出す真夏のエピソードということで、

ちょっとワタクシの思い出話をば。


ワタクシ、独身時代は毎年夏休みに両親の海外旅行に便乗しておりまして（寂しい独身時代）
その年はインドへ。


ワタクシ大はしゃぎでガイドブックを片手にガイドさんばりに両親を観光案内して楽しんでおりました。

真夏のインドですから、そりゃあもう暑い！だから、要所要所で休憩というなのビールタイムを挟んでいたんですが、途中からどうも調子が悪くなってきて、喉が渇くし気持ちが悪いし頭が痛い。
これは軽く熱中症かもしれん！ということで、ホテルに帰って休もうとなったわけですが、

インドといえば移動は３輪タクシー「リキシャ」ですよ。
この旅行中もかなりお世話になりました。


この時もリキシャを捕まえてホテルに行ってもらうように頼み走り出すと、割とすぐにワタクシの体調も少し良くなってきました。
安心してインドの街並みを眺めながらリキシャに揺られていると、

リキシャの運転手、ホテルじゃないとこで停車。
「ここのブティックはもう行った？？いいものいっぱいあるけど寄ってく？？」


おい！ホテルわい？？笑

アジアの国ではよくあるんですが、タクシーの運転手さんは観光客を乗せると頼んでないのにお土産屋さんに連れて行き、多分インセンティブをもらうというシステム。


この運転手さんも、そのシステムで連れてきたんでしょうけど、ワタクシ軽い熱中症。
買い物する元気ねーわ！
ということで、英語が堪能な父がその旨を説明して再度ホテルへ行くように頼んでくれました。


で、また走り出すこと数分。

運転手「この店も結構いい感じだよ。寄ってかない？？終わるまでここで待ってるし。」


ホテル行けぇ〜！！！呑気か！！笑
とは言いませんでしたが、再度強めに言ってやっとホテルに帰れたというお話。



この運転手さんだけでなく、道を歩いているとガイドしてあげるからとか、いい店があるからとかどんどん声かけてくるんですよ。インド人。
もう貪欲。


まぁ、面白い経験ではありましたけどね。調子悪い時はやめてほしいですが。汗



というわけで、旅先での体調管理はしっかりと！！（そんな終わり方）

ではまた〜〜〜